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2024/04/01 | 【MEMBER】1名のM1院生と2名の学部4年生が加わりました。info >> |
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2024/04/01 | 特別推進研究「究極のすばる望遠鏡へ:広視野補償光学による近赤外深探査で解明する銀河宇宙史」(児玉代表、2024ー2030年度)がスタートしました。 |
2024/04/01 | 国際先導研究(国際共同研究加速基金)「宇宙における天体と構造の形成史の統一的理解」(宮崎聡代表、2022ー2028年)に分担者として参加しています。 |
銀河・銀河団は今から100〜120億年前の宇宙で形成の最盛期を迎えたと考えられています。その最も重要な時代をまたぐ宇宙を広く見渡し、大局的な進化の描像を統計的に明らかにするとともに(マクロ的アプローチ)、個々の銀河を空間分解して詳細に調べることによって、銀河の中で起こる物理過程を詳しく解明することを目指します(ミクロ的アプローチ)。時代と周辺環境に翻弄されながら生まれ成長する銀河の生態を、最新の観測データとそれを解釈する現象論的モデルとによって実証的に解明します。そのため我々は様々な望遠鏡の様々な特長を生かした独創的な研究プロジェクトを推進しています。
マクロ的アプローチ:PISCES, MAHALO-Subaru, HSC-HSC, SWIMS-18, ULTIMATE-Subaru、など
ミクロ的アプローチ:GRACIAS-ALMA, GANBA-Subaru, ALMA-3D, ULTIMATE-Subaru、など
現象論的モデル:種族合成法による銀河の光度・色・スペクトル進化、化学進化、など
主な共同研究者
OB/OG
〒980-8578 仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
東北大学大学院 理学研究科 天文学専攻
(理学合同C棟5階 S511号室)
児玉(兒玉) 忠恭
Tadayuki Kodama (Dr./Prof.)
(Rm. S511, Science Complex C)
Astronomical Institute, Tohoku University
6-3 Aramaki, Aoba-ku, Sendai 980-8578
E-mail: kodama_at_astr.tohoku.ac.jp
Tel: 022-795-6503, Fax: 022-795-6513